スチールハウス協会：工法・構造

無題ドキュメント

なるほどスチールハウス

HOME > さあ、始めよう！スチールハウス > 工法・構造

	スチールハウスの工法・構造は、木造ツーバイフォーと同じです。

スチールハウスは、枠材に板厚1mmの形鋼を用い、壁、床、屋根には合板など木造ツーバイフォーと同じ材料を使用します。スチールの板厚が薄いことから、ドリルねじで先穴なしに接合したり、回転鋸あるいは電動鋏で簡単に切断することができます。
【施工風景】

	構造駆体の構成

壁倍率

面材		倍率
両面	合板+石膏ボード	5.0
	石膏ボード+石膏ボード	3.0
	OSB+石膏ボード	5.0
	MDF+石膏ボード	5.0

面材		倍率
片面	合板	3.5
	石膏ボード	1.5
	OSB	3.5
	MDF	3.5

■国土交通大臣の認定　KC型スチールハウス（国住指第3780～3783号）を取得

建築物の主要用途		住宅、共同住宅、寄宿舎、下宿、店舗、事務所、倉庫及びこれらに類する用途。ただし、店舗、事務所、診療所、倉庫及びこれらに類する用途は平屋のみ。
地域		積雪・暴風地域を含む全国
建築物の規模	（1）階数	平屋、2階建、小屋裏利用3階建
	（2）建築面積	3000m²以下
	（3）延床面積	3000m²以下
	（4）最高高さ	13m以下
	（5）最高軒高さ	9m以下
	（6）階高	1階：3,060mm以下、2階：3,060mm以下
	（7）居室の天井高さ	1階：2,100～2,730mm、2階：2,100～2,730mm

印刷時は背景色を選択してください。